同じ時間と同じ場を共有しているけれど
取り組んでいる作業は人それぞれ
…という平行集団を活用しています。
その人の能力と障害と特性に応じて
段階付け、場面設定もした上で「場」を共有する
そこは1つの疑似社会となります。
いろんな人がいろんなコトをいろんなやり方でしている
という体験をすることができます。
個々の人が失敗しないで作業が行えるように工夫しているし
同じことを同じやり方で行うわけではないので
比較することもされることもないし
「場」がとても豊かになるのを実感できます。
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