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3月 03 2017

技術だから言語化できない部分もあるけど



私たちの仕事は技術職だから
突き詰めていくと言語化できない部分がある。

でも
だからといって言語化をあきらめてはいけない
言語化できない領域は言語化の努力の先にあるものだと思う。

たくさんの先人の努力の積み重ねによって現在があるのだから
それは後世を支える人たちに伝えていきたいと思うし
その義務もあると考えています。

言語化できることは言語化への努力をする。
それでもなお、言語化できない部分は残る。

その時その場のその関係性において
言葉にならないけれど
明確に伝わるものがある。

時には
手を通して
対象を通して
すごく難しくてしんどいけど
そこに「いる」だけでも

かつて河合隼雄が
「そうするしかできなかったからそうした」と語っていたことがありますが
誰にでもそういう時期があると思う。
それしかできない
でもその時々でできることを積み上げていくと
次の扉が見えてくる。
その道を一足飛びにスキップすることはできなくても。

非言語のパワーと伝達の一端を知っているからこそ
言語化への努力の重要性がわかるし
その過程を通して非言語に巻き込まれないでいることを
鍛錬されているようにも感じることがあります。 

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