たとえば
Aさんに対する食事介助の方法を
他スタッフへ伝達する時には
いきなり伝達しないで
まず、自分の中で方法を言語化してみます。
次に
自分が言語化した方法で介助してみる。
そうすると
言語化しそこなった部分があることに気がつけます。
実は、その部分をきちんと「言語化できてから」
伝えることが大切だと思っています。
言語化できていないけど
なんとなくやっていて自分はできている
この部分が再現性のキモだったりする
ということがよくあるわけで (^^;
自分の動作や行為を言語化する
って案外難しいものです。
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