「学問とは学び問うこと」
「問うためには学ばなければならない。」
沼野一男先生の著書にあるお言葉です。
「情報化社会と教師の仕事」は
ずいぶん前に出版された本ですが
内容はまったく古くなっていないどころか
現在でも該当することばかりです。
教師をセラピストに
こどもを対象者に
置き換えて読んでみると
リハの世界でもまったく同じことが起こっているとも言えますし
実習指導についても考えさせられることが多くあります。
目の前の現実に起こっていることを
方法論ありき。ではなくて
そのままありのままに把握すること
せめて、そうしようとすること。
「問う」ために必要なもう1つのこと
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