月刊よっしーワールド
自分でコントロール
ふだんから要チェック
6月 05 2014
2014年6月5日
考えられる対応としては2つあって。。。 1つは、介助側の技術を改善すること もう1つは、認知症のある方自身が なるべく自力摂取を長くできるように 食事の場面設定を工夫すること
自分のテンポで食べられると オーラルジスキネジアがあっても タイミングよく 唾液を飲み込んだり意図的に開口できる能力があれば かなり長い間安全に食べられるようです。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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