月刊よっしーワールド
言葉以外の丁寧さ
用事がない時ほど大事
10月 17 2011
2011年10月17日
対象者の方の言語理解力や視覚的理解力を把握して、
1度に言う文章の長さや動詞の使い方や
声の調子や強さやジェスチャー、場の工夫などを意図的に選択して
「日々の暮らし」にそって
対象者が理解しやすいように
行為しやすいような声かけができるということ。
それが、評価を治療に活かすということでもあり
まず、第一に、優先して考えられるべき事柄だと思うんだけど
あんまり、検討されていないような気がする。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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