短期記憶が著明に低下している方は
座ってと言われた瞬間は理解できているけれど
いざ、座ろうとして身体の向きを変えて
視界からイスが見えなくなったら
イスの存在を「忘れてしまう」
動作誘導をされた時には
座るためにしゃがむんだ…ということを
「忘れている」ので
動作誘導が動作誘導として理解されずに
「押される」として受けとめてしまいます。
そしたら、当然嫌がりますよね。
ひっくり返りそうで怖いですもの。
ところが、このような場面を
介助者がどのように受けとめるかというと…
続きはまた明日!
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