階段の怖さについては
当事者のクリスティーン・ブライデン氏も語っています。
下り階段を眼では見ていても
階段と認知しづらかったり
その逆に
上り階段を眼では見ていても
階段と認知しづらかったり
私たちが自覚できるのは
眼で見ている情報ではなくて
既に「階段」と認知した情報でしかない。
そんな時に写真に撮ってみるのもひとつのテ。
情報を取捨選択しないで
ありのままに録音し
ありのままに撮影する
機械を通してみてみると
私たちの「判断」というフィルターを
通さない環境を知ることに
ちょっと近づくことができるかもしれません。
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