家族評価は大事

ご家族によって
退院先によって
何をどこまでどんな風に伝えるか
…それはすごく気をつけています。

認知症のある方の評価は
能力と障害と特性の把握に始まるけれど
ご家族の評価も同じ。

ご家族と「やりとり」をする過程で
やりとりそのものの成立はもちろんだけど
ご家族の能力と困難と特性の把握もおこなうことができます。
場合によっては、明確化するために「やりとり」を「使う」こともあります。

とりわけ、ご自宅に退院される場合には気をつけないと。

安易な評価で安易な作業を指示した結果
ご家族を追いつめ
ご本人が辛くなってしまうことだってあり得ます。

私たちの目標は「帰す」ことではなくて
「在宅支援」…家で暮らし続けることの援助。なのですから。 

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