Activityって何のために認知症のある方に提供するのでしょう?
提供者側の考えによって
ずいぶん実態が異なるように感じています。
問題は
提供されたActivityについて
認知症のある方が
どのように感じ
どのように為していたのかを
どれだけ観察しているか
どれだけ確認しているか
どれだけ本音を語ってくれる関係性を構築しているのか
ということだと考えています。
知識があって
状態把握ができれば
適切なActivityを選択・提供できるだけでなく
提供した後の様子や発言から
何が起こっているのか
どうしたら良いのかもわかって適切に修正することができます。
選択・提供に悩む人は多いけど
事後確認・修正も大切だと思います。
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