月刊よっしーワールド
若い時にはわからなかったことが
耄碌を濾過器として考える
6月 07 2012
2012年6月7日
「もう、すっかり忘れてばっかり」 「あちこり悪いところばっかり」 そう言う方に
そのくらい 長生きした証拠ですよ。
多少は忘れっぽくなってくれないと 20歳の若者の立つ瀬がなくなっちゃいますよ。
どんなに便利な世の中でも 冷蔵庫だって洗濯機だって 70年80年なんてもつものありませんよ。
70年80年生きてきたら 多少はどこかにガタも出るんじゃありませんか。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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