研修@小田原市社協

先週の木曜日
2019年2月7日に小田原医療総合福祉会館にて開催された
「介護に関する入門研修」で
「認知症の基本的理解」「認知症のある方への関わり方」の講師を務めてきました。

神奈川県社会福祉協議会から地域福祉の人材育成のために
委託された事業とのことです。

担当してくださったTさんHさん
お世話になりました。
ありがとうございました。

参加された皆様
どうもありがとうございました。
お疲れさまでした。

たとえ、認知症になったとしても
その人らしさが損なわれることは決してない
一見不合理な言動にこそ、能力も特性も現れている
目で見て言葉にして「聴いて」みなければわからない

最初が肝心。
ハウツーは、着想のヒントとして活用するには良いし
しのぐことも時には必要だけど、しのぐという自覚の元に為されるべきだと考えています。

大切なのは
知識・観察・洞察

どんな分野で働く人でも
相手がどんな人でも
共通して大切なことは変わらない。

本質は
普遍的でシンプルなもの

 

 

  

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