理学療法士作業療法士言語聴覚士のためのサイトPOSTさんに
私の連載記事が掲載されました。
「Activityの選択−要素の活用−」
以前好きだった、得意だった趣味活動ができなくなったり
認知症のために、好きなことややりたいことを言葉にできなかったり
やりたいと言った趣味活動が認知症のためにやってみたらできなかったり
このような場面には臨床上非常によく遭遇します。
その時にどうしたらよいのか、案外難しくて困ってしまうということはよくあります。
身体障害であれば、同じコトでも違うやり方に変えてできるように工夫する
という方法がとれますが、認知症のある方は疾患特性から新しいコトは覚えられないので
現実的には難しいケースが多いのです。
私のご提案をPOSTさんが掲載して下さいました。
よかったらお立ち寄りください。
最近のコメント