潮目が変わる

私は自分に訪れる
モノゴトのタイミングの良さについて
すごくラッキーだと感じています。

必要な時に必要な本に出会うことができたり
人との出会いにも恵まれていると感じています。

時には驚くようなことにも遭遇してきたけれど
結果として自分にプラスになるような出来事だったことが多いかも。。。

たぶん
最近になって
兆しを明敏に感じられるように
日々の暮らしに取り紛れてしまうことが多いけれど
時たまぽかっとした時にふと感じることが多くなってきたと思います。

兆しの意味を読み取ることは難しいけれど

たぶん
脱皮する時期が来たのだと思う。
「何に」
「どこへ」
それはまだわからないけれど

変化を恐れず
外向けのアンテナは高く
心のアンテナは深く

必要な時に必要なことが起こる
それは確信している。

最近立て続けに新たな出会いに遭遇し
自分の抱える仕事を異なる視点から考えることが立て続けに起こり
その渦中にいるから先が見えなくて不安がないわけじゃないけど
変化の時なんだなということは感じる。

もう少し若い時だったら
焦っていたような気がするけれど
今は少し余裕をもって
潮目に目を凝らせるように
少なくともその意思を持てるようにはなってきたかも。 

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