医学書院の隔月誌「精神看護」9月号特集2に
私の原稿「スプーン介助を変えれば食べる力は復活する」が掲載されます。
うわっ!カラーだ。。。とまず最初はビックリ
次にげげっ!顔写真がのってる。。。
と最初は本論に無関係なコトを気にしておりました(^^;
でも、担当してくださったIさんがとても良い方で
Iさんの心意気に触発されるようにしてお話していたような気がします。
Iさん、本当にどうもありがとうございました。
スプーン操作に気をつけるだけで
認知症のある方も
食事介助をする私たちも
確実に困りごとが少なくなります。
そして
スプーン操作に気をつけることができて初めて
認知症のある方の食べる能力に気がつくことができるようになるんです。
だからこそ、もっと広まってほしいし、広めたい。
職場に「精神看護」がある方、是非お手にとってみてください。
知らないために
介助者も認知症のある方も
食べることに困難を感じていることを
知ることによって確実に困りごとを減らすことができます。
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