巷にあふれる
「こんな時にはこうしたらいい」という手合いの本。
ある意味、購読者のニーズにはマッチしているんだろうなー。
とは思う。
でも、そういうことをやるから悪循環になっちゃう
悪循環に結果として関与してしまっている
ということをどんな風に考えているんだろう?
パターンに当てはめるだけなら
専門家はいらない。
パターンに当てはめるって
対人援助の対極にある態度なんだけど。
今から20年以上前から
専門家と素人の垣根が低くなってきた
って言ってきたけど
ネットの定着もあってどんどん拍車がかかってきてると思う。
良くも悪くも。
その一方で
本物のプロは
必ずどこかにれっきとして存在してる。
本物のプロは凄いです。
専門家と素人の垣根が低くなった分
本物のプロとその他との垣根が
相当高くなりつつあるんじゃなかろうか。
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