横道にそれたり
近道の誘惑に負けたり
時にはそういうこともあるかもだけど
王道を丁寧に
地道に愚直に進んでいけば
自分自身に対して誠実でいられる。
誠実である
という体験をしたことがないと
わからないんだよね。
自分が何をしてるのか。
若いと自分が何者かもわからないから
よけいに焦るのは、わかるけど
(かつての私もそうだった)
やらなきゃわからないことは
やるしかなくて
一見徒労に思えるような時間こそが
将来の土台になっていくから
やるしかない時代がムダにはならない
ということを伝えたい。
(かつての私には誰も伝えてくれなかった)
王道を丁寧に歩むには
若い時のトレーニングが一番
手近かな近道や華やかな横道は
心そそられるかもしれないけど
いつか自分が対象者の側に回った時に
かつての自分が目の前に現れる。
(若いとそんなことまで想像もできないと思うけど)
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