月刊よっしーワールド
生活障害を端的に言語化
当てにいくから外れる
5月 01 2015
2015年5月1日
重度の認知症のある方が 食べ方が変わっていくのを (食べ方を良く変えていこうとして、そうなっていくのを) 見ていけるのは嬉しい。
私とだけじゃなくて 他のスタッフが介助しても 前より上手に食べられるようになったのは嬉しい。
上手に食べようと工夫しているのを見られることは嬉しい。
脳の可塑性って凄いな。 人間の能力って凄いな。
そう思う。 そしてそのチカラがどちらにも転ぶことの怖さを改めて思う。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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