月刊よっしーワールド
本の紹介「親の『ぼけ』に気づいたら」
「作業療法あるあるネタ」殿堂入り☆
12月 08 2014
2014年12月8日
カンって、訓練できる部分もあるんじゃないかな 。。。と思う。
認知症のある方と接していて フッと思いつくことがあったりして 答えが先に浮かんできて あれ?何でそう思ったんだろう? って後から考えたりして。
でも、それって実は 論理的に合理的に観察と思考を繰り返してきた体験の積み重ね をベースにしてるんじゃないかと思う。
「カンは無意識下の論理的思考の発露」 って言葉もあるもんね。 (ある小説の主人公の言葉です)
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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