私がこの言葉を知ったのは何年か前
TVで鶴瓶が言ってたのを、ながら聞きしたのが最初です。
もともとは近江商人の言葉とか。
この言葉を聞いた時になるほど!と思いました。
商売は続くことが大事。
続くことが大事といえばチームワーク
連携を考える時にも使える考え方だと思いました。
たとえば
多職種にOTが理解されにくくて何かあったとして
理解されにくいままでも
現状よりも対象者のために状況がよくなる方法を考える。
OTを説明して理解を求めたり
相手を変えるんじゃなくて
「三方よし」の考え方で方法を考える。
「客よし店よし世間よし」
は、結果としてみんな嬉しい状態だから
みんな嬉しい結果にという方向から考える。
「相手を変える」んじゃなくて
「状況を変える」と
結果として状況に必要な分だけ
相手が変わったりもする。
昔の人が言ってた言葉って
含蓄が深いです。
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