退院したら
薬物療法を引き継ぐのと同じに
対応の工夫を中心とする非薬物療法を引き継ぐ
両方とも大事。
非薬物療法は
薬物療法と同じように
状態によって変えていく。
薬物療法が明確な意図のもとに処方されるように
非薬物療法だって明確な意図があって然るべき
褒めてあげる・否定しない・不快な原因の排除などなど
そんな抽象的な一般的なことではなくて
Aさんに対してはA’という対応
そして一番大切なことは
A’という対応の意図が明確であること
そのためには評価が必要
認知症のある方の評価だけではなくて
自分自身を含めた状況の評価が必要
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