どこまでわかった?

「どこがわからないの?」
実習生に対して私はこんな風には問いかけません。

「どこまでわかった?」
私が問いかけるとしたらこういう風に問います。

私にだって
わからないことが無数にあって
だからこそわからないことをわかってはいない。
わからないことを自覚しろ
…っていうのは論理的に無理かと(^^;

でも
わかっていることなら明確に言語化できます。
ただ単に
わかっているつもりになっていたことなら
言語化が曖昧になります。

どこがわからないポイントなのか
それを把握するのは指導者の役目だと考えています。 

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