信頼に基づいて

本当のことを言っていい場所と人もあれば
そうでない場所と人だってあるけど
だからといって、積極的に自分が思ってもいないことを言募りたくはないな。

それは相手が誰であれ

私は作業療法士だから
人の能力と特性を把握して能力に働きかける職種だから
そこは信頼してる。
そして、今の自分にはできないことでも将来の自分はできるようになりたいと願っている。
今の自分にはできなくても将来誰かができるようになることを願っている。

ある人が私に言ったことがある。
「希望がなければ生きていけない。」

私は今改めて強く思っている。
「信頼がなければ仕事するのは辛い。」

人には人の体験があって
その人が観ている現実がある。
その現実に基づいて意思表明をする。

言い換えれば
自分がしていない、でも、他の人がしている体験は
知ろうとしない限り知ることは難しい。

信頼
相手への信頼
自分自身への信頼

それは、私にとってとても大切なものだ
ということを強く再認識した。

他の体験はあり得るということ
その体験の意味を言語化すること
頑張る。 

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