聴き上手をめざす

実習生だけでなくて

対象者とお話をするのが苦手…とか

どんな話をしたらいいのかわからない

…っていう人、案外多いと思います。

「コミュニケーションをとる=楽しく会話して場を盛り上げる」

なんて、誰もそんなこと言ってないのに

何故だかそんな風に感じてしまったりしていませんか?

 

対象者と話をするのが重要なのは

対象者の理解を深めて

対象者に適切なリハを提供できるようになるため。

 

だから、無理して笑いをとろうとしなくていい。

話し上手よりも

聞き上手をめざしましょう(^^)

 

沈黙をおそれず

沈黙が語るもう1つの声にも耳を澄ませて。

 

焦っちゃう…というのは

相手の時間じゃなくて

自分の時間になってる証拠。なんだよね。 

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