8月30日(木)19:00~20:50
小田原保健センターにて
食事介助の研修会でお話をいたします。
タイトルは
「本当に怖い食事介助〜あなたが知らない分かれ道〜」
ちょっと、夏バージョン過ぎたかもしれませんが (^^;
本当にこのタイトルの通りなんです。
知っているか、知らないかで全然違ってくる。
事例を通して
何が起こっていたのか、嚥下5相にそってご説明します。
現行の摂食・嚥下への対応は
脳血管障害後遺症をベースに考えられているものなので
それをそのまま超高齢者や認知症のある方に
表面的に当てはめても結果は出ません。
じゃあ、どう考えたら良いのか
その考え方をお伝えします。
最重度の認知症のある方でも
食事場面への介入だけで
食べ方が変わります。
より安全により円滑により早く
食べられるようになっていきます。
脳萎縮の少ない脳の健康な部分が多い人なら
もっと早くお互いが楽に
食べられるようになっていきます。
そのことを
1人でも多くの方にお伝えしたいと思っています。
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