介護保険分野で働く療法士なら聞いたことのある言葉だと思います。
「漫然としたリハ」
「漫然としたROM訓練や筋力強化」
でも、おそらく
漫然とそれらをしている当の療法士は
「漫然として」いるつもりはない(^^;
(現状維持のために…と「漠然と」考えているかも)
だから、そう言われても
自らのこととして受けとめられずに
「?」としか思わなかったと思う。
たぶん、「漫然として」という
言葉のイメージが伝わっていないのだと思う。
「生活目標を達成するに値する」
と言われたら 、少しは考えてもらえるかも。
作業療法士としては
「漫然としたActivity」
「生活目標を達成するに値するActivity」
にも気をつけたいところです。
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