月刊よっしーワールド
「誇りは高く敷居は低く」
声かけを拒否する人 総論
3月 28 2016
2016年3月28日
基本的には お話をしている人の声をよく聞いて 相手の声のトーンに合わせた声のトーンで こちらも話すと良いと感じています。
声には感情も反映されるから
コミュニケーションになりうる。
まさしく、感情労働にはなっちゃうんだけど 言語的な疎通が困難な認知症のある方の場合に 「なんて言ったらよいのかわからない」という風に 言葉を考えて悩むよりも 言葉をのせる声にまず気をつけると 次に進めるきっかけになると感じています。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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