もしも
受け入れるチカラが
自分と他者への信頼にもとづくものであるならば
信頼の重みを改めて思う。
「認知症のある方は忘れちゃうから」「わからないから」
ごまかしたり、ウソを言ったりするケースもあるようですが
なんだかなーと思ってしまいます。
モチロン、そうせざるを得ない事情があったのでしょうし
それ以外の方法論が思いつかなかったからなのでしょう。
今のその場しのぎを
その場しのぎと自覚して行うのなら、まだしも
本来は推奨されるようなものではなくて
推奨すべきは、その場しのぎをしなくてもすむように
より適切な方法論を模索し提案できるようになることだと
考えています。
誰かを信頼する
信頼される
その関係性を継続するには努力がいるけど
失うのは一瞬
そして修復できる時間が残されていない場合だってある。
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