「靴なんて何履いたって同じ!」
イマドキ、こんなことを言うリハ職がいようとは…(^^;
ピンヒールの靴でスニーカーと同じには歩けないし
下駄でスニーカーと同じには歩けません。
道具が動作を規定することもあれば誘導することもある。
歩きやすい靴もあれば、歩きにくい靴もあります。
ましてや、認知症のあるお年寄りならなおのこと
脚がむくんでいたり
履くという操作が難しかったり
窮屈なバレーシューズを履いて、足にゴムがくいこみ、跡がついているのを見かけたことはありませんか?
お年寄りの足と暮らしぶりにあわせて
適切な履き物を選定していただきたいものです。
最近は、いろいろな種類の履き物が発売されています。
私がよく扱うのは
「あゆみ」シリーズ http://www.tokutake.co.jp/
「快歩主義」シリーズ http://www.asahi-shoes.co.jp/kaiho/
靴が大きくてパカパカしている時には
「靴ベルト」を作ります。
「靴ベルト」の詳細は、こちらをご参照ください。
「神奈川県作業療法士会>OTのすご技>オリジナル自助具>靴ベルト
http://kana-ot.jp/wpm/blog/post/247
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