月刊よっしーワールド
たとえばの誤解 4
驚いたー!
5月 15 2015
2015年5月15日
適切に評価ができれば 適切に目標を設定できる。
「こうなったらいいなぁ」って具体的にイメージできる。
だから、変化を待つことができる。
行動変容の途上で 努力していることが伝わってくる。
眼に見える変化が現れるまでの 双方にとって一番辛い時期を じっとこらえて待つことができる。
認知症のある方の能力を見いだせれば。 それは、盲信ではなくて 評価の結果としての確信だから。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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