月刊よっしーワールド
食事介助は究極のノンバーバルコミュニケーション
正しくても不適切だと援助にならない
8月 29 2014
2014年8月29日
「正しい対応を教えてほしい」 と言われることもありますが う〜ん。。。私はそこは目指してない。
正しい〇〇という時に 無自覚にでも明確に依って立つ視点は かくあるべき。。。というイメージを作って そこから差し引きマイナスで 現状を見ている。。。ということになる。 つまり、現状を否定してしまっている。
だから 相手も自分も苦しくなってしまうし ブレークスルーの道も見えないのだと思う。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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