月刊よっしーワールド
まずは観察を
徳島へ行ってきました
2月 14 2014
2014年2月14日
観察で大切なことは 能力を見いだすということだと考えています。
BPSDを含めた生活障害は 能力を使って何とか対処しようとしているから起こる
対処への意欲と努力が より合理的な方向に向かうように そのためにはICIDHではなくてICFの考え方で 原因ではなくて必然があると考えることで どう対応したらよいのか…道が開けてくると感じています。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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