何が起こっているのか

IMG_0945

先日の静岡でのセミナーで
「何が起こっているのか」観察することの重要性を
お話しました。

SDATアルツハイマー型認知症で80歳代、大声という
診断名も年齢もBPSDも同じケースを3例紹介しました。
「大声」という主訴は同じでも
実は
現れ方は全然違っていて
対応の工夫も全然違っている
ということを説明したつもりです。

視点を固着させずに
「何が起こっているのか」観察することが重要なのです。

そして
観察することができるためには
知識が必要なのです。

  

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1118