アーシュラ・K・ル=グウィンが
「ゲド戦記」で魔法として描いたのは
「知」と「力」の学び方や扱い方
「魔法少女まどか☆マギカ」で
魔法として描かれたのは
少女の純粋な(だった)願いを叶える代償として得られた「力」
そして、いつの間にか
少女たちは「力」に扱われていく。。。
「だって君の願いは叶えられただろう?」
というキュゥべえのセリフ
「知」や「力」は
与えられるものではなくて
身につけるもの。。。だと思う。
与えられたものは扱うことはできずに
扱われるようになる。。。のじゃないかな?
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