12月11日(水)に
神奈川県総合リハビリテーションセンターの地域支援センターで知的障害のある方を対象とした施設で働くスタッフを対象に「座る」「食べること」の工夫というタイトルでお話をしてきました。
午後は地域支援センター理学療法士の平田先生と澤田先生の実技を交えたご講演とグループワークが開催されました。
平田先生も澤田先生も非常にわかりやすいご講演であっという間に時間が過ぎました。
グループワークではどのグループも参加者が初対面とは思えないくらいに熱心に行われていました。
これから、どの分野でも入院のきっかけとなった当該疾患に対する治療が終了次第早期退院を促され、あとは施設を含めた地域で対応する流れはますます加速されると思います。
そのような状況において、地域支援センターの役割は非常に貴重だと感じました。
同時に、それぞれの地域でますます医療ーリハーケアの連携が求められるのだと強く感じました。
神奈川県総合リハビリテーションセンター地域支援センター
http://www.chiiki-shien-hp.kanagawa-rehab.or.jp/index
リハスタッフによる専門相談を電話や訪問でも受けられます。
http://www.chiiki-shien-hp.kanagawa-rehab.or.jp/rehabilitation_counseling
最近のコメント