Category: お知らせ

2023年度 海外研修助成制度 募集要項

補助額30 万円以内。募集期間2022年9月1日~2022年10月31日23時まで。

海外研修助成制度は、本会会員の国際学会参加や国際交流の支援を推進することで、国際貢献・人材育成に寄与することを目的としています。

補助対象
海外で開催される学会における作業療法に関連する研究発表、もしくは海外の作業療法に関連する施設への訪問を予定している本会正会員(5名程度まで)

補助額
30 万円以内。交通費、宿泊費、学会参加費、海外旅行傷害保険、研修に関わる費用の一部を補助(Web 開催の場合には学会参加費に限る)

募集期間
2022 年 9 月 1 日~2022 年 10 月 31 日 23 時まで

補助対象期間
2023 年 4 月 1 日~2024 年 3 月 31 日

申請資格・申請方法
下記詳細をご参照ください

詳細(外部リンク)

海外研修助成制度|日本作業療法士協会

(事務局)


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感染防止対策に係る協力のお願いに関して 第2報

かながわBA.5対策強化宣言終了について

新規感染者数の減少や、病床のひっ迫が改善したことから、神奈川県では、9月30日までとしていた「BA.5 対策強化宣言」を、25日をもって終了することとしました。引き続き感染対策をお願い致します。

また、9月26日より同感染症の全数届出の制度が全国一律で見直され、感染判明時に医療機関等が提出する発生届が65歳以上の方等に限定されます。

神奈川県ではこれに伴い、従来の「自主療養届出制度」を発展させた「陽性者登録窓口」を設け、登録していただいた方の情報を把握し、療養生活に関する相談を受ける「療養サポート窓口」や、体調が悪化した際の「コロナ 119」で相談に対応し、医療に繋げていきます。

詳細(外部リンク)

知事メッセージ(令和4年9月21日) – 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)
PowerPoint プレゼンテーション (pref.kanagawa.jp)
新型コロナ 全数届出の見直しについて – 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)

(事務局)


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日本障害者協議会 障害者権利条約勧告を受けての声明

2022年9月9日、国連障害者権利委員会は日本への勧告を公表した

勧告は、日本社会のあり方や障害者をめぐる課題を問いただし、関連する法制度の考え方を医学モデルから社会モデル/人権モデルに転換を求めている。

また、国や自治体での政策等の意思決定過程に多様な障害者代表の参加を勧告している。

特筆すべきは、国際的に大きく立ち遅れている精神科医療について、法的規制の廃止を明記している。

さらに、障害者の適切な生活水準を保障するための障害年金額の規定の見直しを勧告している。 障害者政策の根本的な解決は、社会のあり方とも深く関係する。国連総括所見(勧告)の具体化を、市民社会のみなさんと一緒に実現していきたい。

詳細(外部リンク)

声明 国連総括所見(勧告)を障害者政策の根本改革の契機に | 日本障害者協議会

(事務局)


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感染防止対策に係る協力のお願いに関して

新型コロナウイルスに関する基本的対処方針が変更されました

9月8日に国は基本的対処方針を変更し、イベントの人数制限を緩和することとしました。

神奈川県でも9月9日より、同一イベントにおいて大声の有無により収容率の上限が変更され、大声ありの場合50%、大声なしの場合は100%変更しました。

また、神奈川県は中等症・軽症の入院患者に減少傾向が見られたことを踏まえ、9月12日より中等症・軽症の病床確保フェーズを「4」から「3」引き下げました。引き続き、医療提供体制の確保等の取組みにご協力下さい。

詳細(外部リンク)

コロナ病床の確保状況 – 神奈川県ホームページ
220909taisohoushin.pdf
220909_kaigigoketugou.pdf

(事務局)

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2022年度の研究助成事業の支給者決定

2022年度 研究助成事業の支給者決定

本年度の申請者は,研究Ⅰ(研究組織2法人以上の一般会員)が1名,研究Ⅱ(研究代表者は免許取得7年目以下で,研究組織は1法人以上)が1名の計2名でした.書類審査および合議審査の結果,下記の2名に対し助成金を支給することになりました.

学術部では全県士会会員に対し,積極的に研究を支援する体制を作っていきたいと思っております.来年度も研究にチャレンジしてみたい方,若手の方などの多くの応募をお待ちしております.

2022年度研究助成事業 支給者

研究組織 氏名 所属 研究内容 助成金額
研究I 中西 理佐子 横浜南共済病院 関節リウマチ患者に対し3Dプリンターで作成した手指装具の有効性の検討と新たな課題解決に向けた研究 199,372円
研究II 千葉 周平 北里大学病院 急性期脳梗塞患者に対する初期臨床症候診断分類と上肢運動機能状態やその後の機能改善の関連 199,260円

(学術部:佐々木)


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