Category: お知らせ

臨床大会での県士会活動についてご報告

~ホッとステーションと県士会活動紹介ブース~

2024年12月8日(日)に国際医療福祉大学で開催された第6回臨床作業療法大会で県士会ブースを設けさせていただきました!

ホッとステーションでは臨床大会企画「ツドイノバ」と共催し、自由に立ち寄り参加者同士が交流できる場所を目的に、飲み物お菓子の提供を行いました。また、県士会活動紹介ブースでは神奈川県作業療法士会への入会案内や部員勧誘、公益財団法人理学療法士会、一般社団法人言語聴覚士会と協働しているリハビリ手帳の紹介を行い、両ブースで88名の方がお越しくださいました。

県士会を少しでも皆さまの身近に感じてもらえるよう、引き続き活動していく予定です!

次回の県士会ブースにも足を運んでください。

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(文責:理事会)


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2024年度臨時社員総会開催報告

2024年11月21日(木)に2024年度臨時社員総会が開催されました。今回の臨時総会では、定款の変更及び会員規程の変更についてご審議を頂きました。

代議員の皆様のご協力のもと、全ての議案が賛成多数で承認となりました。代議員の皆様から頂いたご意見については今後の士会運営の参考にして参ります。引き続き会員の皆様と共に協力をしながら事業を進めていきたいと思います。詳細は議事録をご覧ください。

2024年度臨時社員総会・議事録

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【議案】

  1. 定款の変更:会員種別の追加
    会員種別への大学院生の追加 →賛成多数で承認
  2. 定款の変更:総会、理事会の一部権能の変更
    「事業計画及び収支予算の決定」に関し理事会の権能に変更 →賛成多数で承認
  3. 会員規程の変更:新規資格取得者の入会金、初年度会費の免除について →賛成多数で承認

(文責:事務局)


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“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第5報)とアンケートご協力依頼

【神奈川県PTOTST士会 合同事業】

1.事業の目的

「リハビリ手帳普及事業」は、有益なリハビリ情報を医療・介護分野の関連他職種の皆様にも、分かりやすく且つ継続的に提供できる連携ツールとして広く有効活用されることを目的に、試作およびモニタリング活動を行ってきました。

2.事業の進捗

2024年8月に第1回目の事業内容の説明をさせていただきましたが、今回は、サイズ・ファイリングに対する内容をご案内させて頂きます。

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内容確認とアンケートのご協力依頼

内容確認とアンケートにご協力のほど宜しくお願い致します。

⇒ アンケート(外部)

今後も各士会ホームページやSNSへ事業案内をさせていただきます。
宜しくお願い致します。

<問い合わせ>

神奈川県理学療法士会
リハビリ手帳普及部 rihabiritecho@pt-kanagawa.or.jp

(事務局)

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理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士の皆様へお知らせ
https://kana-ot.jp/post/3494

“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第2・3報)とアンケート(第2・3回)ご協力依頼
https://kana-ot.jp/post/3550

“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第4報)とアンケートご協力依頼
https://kana-ot.jp/post/3569


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令和7・8年度 理事及び監事役員選挙 選挙公報

令和7・8年度役員選挙の立候補者募集(募集期間: 2024.11.25〜2024.12.23消印有効)に対し,理事8名,監事0名の立候補がありました.選挙公報に立候補者の氏名・所属・コメントを掲載いたします.

また,定数を満たさないため立候補者は無投票当選となります.今後は役員選挙規定に則り,理事会による理事・監事の推薦に移行します.全ての役員の正式な決定は,令和7年度の社員総会にて行われます.

選挙公報・立候補者一覧

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(文責:選挙管理委員会 委員長 池田公平)


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2025年 新年挨拶

一般社団法人神奈川県作業療法士会
会長 神保武則

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

昨年の2024年は大変お世話になりました。振り返れば様々な場面で、会員の皆様や行政の方々、そして地域の方々と多く触れ合った年でもありました。また、当会の目標として掲げている“成長する県士会”のための未来構想も共に考えた年でした。

2025年は、人口構造の変化から多くの懸念される課題が浮き彫りになるといわれております。「2025年問題」は、2010年を境に日本の人口は減少を続けており、まさに今年が約800万人いる全ての団塊の世代(1947~1949年生まれ)が、後期高齢者(75歳以上)となることで、国民の5人に1人が後期高齢者という超高齢化社会により、労働力不足、医療人材不足や社会保障費の増大等、様々な局面に向き合う工夫が重要と叫ばれる年です。

このような重要な局面に立つ中、地域の方々の生活の営みをより良いものとして絶やすことのないよう、我々がもつ知識や技術を未来に向けて十分に発揮し、医療関連職種の仲間たち、そして県や地域の行政機関の皆様方とも連携を密にし、互いに汗を流し、共に知恵を出し合いながら、志向を更に高められるよう会員の皆様と共に取り組んでいきたいと考えております。作業療法士として可能化できることは何か、創造性豊かな作業療法士という医療専門職が創り出す生活像とは何か、健康とは何か、幸福とは何か、様々な問いに向き合い、我々が実践できる全ての可能性を発揮する時期に差し掛かってきた、と思います。これからもやること、すべきことは実に多くなっていきます。多くの苦労があっても、その輝きを放つ時まで皆で良い時代を創っていきましょう。宜しくお願い致します。

2025年が皆様にとって多くの輝きをもつ年になるよう心より祈願致します。


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