Return to 一般社団法人神奈川県作業療法士会 組織図

事務局

活動内容

事務局は、県士会会員の皆さんが活動しやすいよう総合的にサポートしていきます。県士会内外の情報収集に努め整理し、理事会と連携しながら県士会の運営を円滑にできるように努めていきます。また、県民や市町村民の医療・介護・保健・福祉に貢献できるように、これからの社会で必要とされる作業療法士の育成や開拓・拡充が出来る組織の強化を推進していきます。

活動内容は以下の通りです。

会員の入退会に関すること
会員情報に関すること
内外の公文書に関すること
議案書、会議資料、議事録に関すること
会議案内、会議設営、接待に関すること
総会議事運営に関すること
儀礼関係、内外の来信に関すること
資産の維持・管理に関すること
各種発行物の発行と保管に関すること
その他各部に属しないことに関すること

活動計画(2021年度)

総会運営
三役会・理事会の運営
会員情報の管理に関すること
会員・関連団体に対する窓口業務
文書・資料等の発行および管理
県士会部・委員会との連携・協力体制の構築
会員の確保に関する検討
事務局機能の強化
その他各部に属しないことに関すること

構成部員の紹介

事務局長 吉本雅一(湘南鎌倉総合病院)
事務局次長 黒木裕介(葉山ハートセンター)
部員 齊田浩彰(湘南鎌倉総合病院)
事務局専従職員 鎌田快予
松村啓子
武内千秋

担当理事からのひと言

今期から事務局長を務めさせていただきます 吉本雅一と申します。

私は福利部、財務部担当理事として8年間県士会運営や正会員の活動を支援してきましたが、引き続きみなさんが活用しやすい県士会を運営し、地域に根差した活動をされているみなさんの支援をしていきたいと思っています。その中で事務局は県士会の様々な活動をサポートすることが役割です。会員の皆さんの疑問や質問の窓口でもありますので、皆さん方が安心して作業療法を続けていける職能団体を作っていきたいと思います。存分に教育、学術、交流、地域事業など、みなさんが当会を活用され成長できることを希望します。

作業療法士は地域で求められています。地域共生社会の構築には、作業療法士の多様な視点が必要です。特にその人や地域にとって、意味のある作業、価値観、大切なこと・人・ものといった視点は非常に重要となっています。他者のために他者と共に生きる社会を地域のみなさんと一緒に育てていくためには、作業療法士の存在は欠かせないと感じます。

作業療法士が今まで以上に社会に必要とされている今だからこそ、職能団体として会員の皆さま方とともに、神奈川県作業療法士会を盛り上げていければと思います。これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。

(最終更新日:2021/7/1)

(文責:事務局長 吉本雅一)

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