Category: 生活行為向上マネジメント

MTDLP事例報告登録に関して、緊急かつ重要なお知らせがあります。

事例報告登録制度におけるMTDLP事例報告の受付が2024年12月をもって終了となります。

すでにOT協会のホームページに掲載されていますが、2025年度より、新しいMTDLP研修制度・MTDLP事例報告が構築されます。それに伴い、MTDLP実践の評価を担ってきました「事例報告登録制度におけるMTDLP事例報告の受付が終了」となります(2024年6月理事会にて、2025年度以降のMTDLP事例の審査体制案を踏まえ、2024年12月をもって事例報告登録制度におけるMTDLP事例報告の新規受付終了とすることが承認されました)。

それを受けて、協会では2025年度より新しいMTDLP事例報告を開始できるように準備を進めています。

現在、登録中もしくは審査中、これから登録しようとする方は、協会ホームページを必ずご確認ください。

協会ホームページ→会員向け情報→協会からのお知らせ内に「MTDLP事例報告登録の受け付け終了に関して」がありますので、必ずご確認ください。受付終了まで時間がありません。

事例報告登録制度には一般事例とMTDLPの2つがあり、一般事例の登録受付はすでに終了していますが、今回MTDLPが終了します。

【詳細】

協会からのお知らせ:MTDLP事例報告登録の受け付け終了に関して

(生活行為向上マネジメント推進委員会)


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生活行為向上マネジメント(MTDLP)に関する意識調査

回答期限:2024年3月15日まで

生活行為向上マネジメント推進委員会では、MTDLP基礎研修、MTDLP事例検討会の開催以外に、受講率向上等MTDLPに関する推進の役割をも担っています。残念ながら神奈川県士会では、受講率が全国でも下位半分くらいとなっています。受講率もですが、MTDLPに関する理解や意識に課題があると考え、今回MTDLPに関しての意識調査を実施することといたしました。

感心が低い方も高い方もそれをそのままこのアンケ―トにお答えください。お手数をおかけしますが数分で答えられますし、誰の回答かはわからないようになっています。

回答につきましてはURLもしくはQRコードよりお答えいただけます。 ご協力お願いいたします。

アンケート回答アドレス

回答URL:https://forms.gle/A35LJ8NaQP52m7YDA

(事務局)


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MTDLP:連絡先変更のお知らせ

生活行為向上マネジメント推進委員会:連絡先

2023年度より、生活行為向上マネジメント推進委員会の担当理事が変更となりました。
今年度の研修会は、今後掲載してまいります。
お問い合わせは、以下にお願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

生活行為向上マネジメント推進委員会担当理事 奥原孝幸(神奈川県立保健福祉大学)
okuhara-sp8あっとまーくkuhs.ac.jp(あっとまーくを@にしてください)

(生活行為向上マネジメント推進委員会)


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生活行為向上マネジメント 研修会案内

生活行為向上マネジメント 事例発表会のご案内

会員の皆様におかれましては,日頃より生活行為向上マネジメント(以下「MTDLP」)の普及・推進にご協力いただき誠に感謝申し上げます.
さて,当委員会ではMTDLP研修会以外に「事例発表会」も企画しております.過去にMTDLP研修会(基礎研修会)を受講済みの方,および事例発表や事例登録がお済みでない方に改めてご案内させていただきます.

事例発表会 開催概要

オンラインでの事例発表を随時開催
※発表のお申込み後,参加人数が一定に達するか期間を区切り開催いたします.
※参加費用(1,000円程度)のお支払方法,オンラインの手続きに関してはお申込み後に個別にご案内させていただきます.

参加条件

日本作業療法士協会会員かつ神奈川県作業療法士会会員(今年度会費納入済みの方)または他都道府県士会会員でMTDLP研修会受講済みの方

ご用意いただくシートに関して

OT協会会員ポータルサイト内の生活行為向上マネジメント事例のページから事例登録用の用紙をダウンロードしてご使用ください.

  1. 生活行為向上マネジメントシート
  2. 課題分析シート
  3. 症例に関して簡潔にまとめたレジュメ(A4 1枚まで)

※お申込みいただいた方には改めて個別にご案内させていただきます.

申し込み方法

E-mailにて下記の必要事項をご記入の上,生活行為向上マネジメント推進委員会 木村宛にお申込み下さい.

【送付先】mtdlp@kana-ot.jp 
【件名】MTDLP事例発表希望
【本文】1)氏名 2)フリガナ 3)OT協会番号 4)所属士会 5)所属施設名 6)連絡先電話番号 7)連絡先メールアドレス 

 ご不明な点もメールにて承ります.まずはお気軽に申込みアドレスへご連絡ください.ご連絡心よりお待ちしております.

(MTDLP推進委員会)


関連ページ:MTDLP事例報告会 https://kana-ot.jp/wp7/lecture/8239/


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生活行為向上マネジメントの研修に関するQ&A

生活行為向上マネジメントの研修に関するQ&A

 生活行為向上マネジメントの研修に関するお問い合わせを多数頂戴しております。

 ご質問の多かった内容に関してQ&Aをお示しいたします。内容をご確認いただき、ご不明な場合は研修会窓口もしくは後日掲載いたします生活行為向上マネジメント推進委員会のメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。

Q1 どうすれば修了証が発行されるのか?

A1 概論90分、演習330分の基礎研修もしくは基礎研修相当の研修会を受講し、神奈川県作業療法士会(以下、当士会)から日本作業療法士協会(以下、協会)に受講者を報告後、協会の事務手続きが終了次第、各会員に送付されます。(H27年度の措置)

 H28年度以降は基礎研修に加え、生活行為向上マネジメントを活用した1事例を報告すると実践者研修修了となり修了証が発行されます。

 以下協会のウェブサイトを参照ください。

参照:「生活行為向上マネジメント」研修と修了証について(お知らせ)
http://www.jaot.or.jp/science/mtdlp-newpage.html

Q2 どの研修会を受講すればいいの?

A2 当士会では概論90分、演習330分の基礎研修会以外に、基礎A(概論90分)、基礎B(演習330分)、演習1(演習120分)、演習2(演習120分)、演習3(演習90分)を用意しております。

 合算して基礎研修会相当の時間数になれば基礎研修修了と見なし修了証が発行されます。

例)
基礎A + 基礎B
基礎A + 演習1 + 演習2 + 演習3

» 当士会主催の関連研修会を見る

Q3 事業所説明会は概論90分に相当するのか?

A3 H26年度まで地域リハビリテーション部で実施していた事業所説明会は概論90分に相当いたします。そのため基礎Bもしくは演習1,2,3を受講して演習330分を満たすことで基礎研修が修了となります。

Q4 「事例報告が義務」とあるが、どのような手続きをすればいいのか?

Q4 協会は基礎研修修了者に事例報告を義務付けております。このことに関しては協会ウェブサイトでご確認ください。
» http://www.jaot.or.jp/science/mtdlp-newpage.html

事例報告には2通りの方法がございます。

  1. 当士会が開催する事例発表会にご参加いただき、1事例の発表を実施すること
  2. 協会ウェブサイトにてH27年7月1日(予定)から事例登録システムが運用されます。事例登録システムを活用し1事例の報告をすること

Q5 「事例作成」研修は受講しなければいけませんか?

A5 生活行為向上マネジメントの事例は、今まで協会が運営していた事例登録システムよりも審査基準が厳しくなっております。もちろん登録(報告)すれば実践者研修は修了となりますが、貴重な時間を費やし登録(報告)するのであれば審査基準を満たし、熟練者となっていただきたいと思っております。事例作成研修は協会が発行する「事例の手引き」を参照に審査基準を満たすように支援するためのものです。

(文責 生活行為向上マネジメント推進委員)

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