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学会評議委員会

活動内容

学会評議委員会は,神奈川県士会員ならびに神奈川県民の皆様のための学術的研鑽の場である神奈川県作業療法学会ならびに臨床作業療法大会が,スムーズに遂行されるように支援することを目的に,学会運営手引き書(マニュアル)や学会規約の作成を行います.

活動計画(2022年度)

  1. 2023年度 第19回神奈川県作業療法学会の企画および運営支援
  2. 2023年度 第6回神奈川県臨床作業療法大会の企画および運営支援

構成委員の紹介

担当理事 青木啓一郎(昭和大学保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻)
委員 県学会班長:小栁俊介(菊名記念病院)
副班長:荻野祥子(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター)
臨床大会班長:鈴木哲理(放課後等デイサービスアトリエあいだっく川崎)
濱口陽介(川崎市中部リハビリテーションセンター)
内山博之(横浜リハビリテーション専門学校)
一木愛子(神奈川リハビリテーション病院)
須鎌康介(湘南医療大学)
岩切美帆子(自宅会員・中野区療育センターゆめなりあ)
小林千裕(介護老人福祉施設千の風川崎)
森下 容丞(横浜総合病院)

担当理事からのひと言

学会の歴史は県士会の歴史とも言えます.当会においては,1987年(昭和62年)3月7日に第1回神奈川県作業療法学会が行われて以降、隔年で開催されています。その後会員数の増加に伴い,より多くの学術研鑽の場を皆様に提供できるよう,2012年(平成24年)4月15日に第1回神奈川県臨床作業療法大会が開催され,以後各々交互に実施しております.

県学会および臨床大会は作業療法士である多くの士会員が一同に介し,最新の医療・介護・福祉の技術や制度といった知識の研鑽と,意見の交換ができる非常に有意義な場です.また士会員の学術的研鑽や県民公開講座を介し、神奈川県民の皆様への貢献を目指します.

当委員会では,大会長および実行委員会がスムーズに県学会および臨床大会を企画・運営できるように,支援していきます.また,学術部と協働し,士会員が学術研鑽をしやすくなる施策を検討して参ります.

(文責:青木啓一郎)


最終更新日:2023/8/9

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