活動計画(2024年度)
神奈川県作業療法士会会員の入会推進や会員同士の交流を図ることで、県士会に継続して加入してもらえるような企画運営を行っていきます。例えば、子育て・介護時や職場を越えた交流促進です。また、倫理問題の窓口も対応しています。
作業療法士を目指す会員に対する入会促進企画
- 新入会員促進媒体の作成
- 養成校に通う学生を対象とした交流会の開催
- 主に小・中・高校生を対象としたオンラインでの施設見学会の開催
会員交流企画
- 新入会員オリエンテーションの開催
- 子育て・介護時にも継続して県士会に加入できる環境の検討
求人・求職の推進活動
- 県士会ウェブサイトへの求人情報の掲載受付の実施
各種表彰に基づく活動
- 日本作業療法士協会や行政等の表彰について候補者の選定、推薦。
- 神奈川県作業療法士会における特別功労表彰、功労表彰者の推薦及び表彰
倫理問題についての対応業務
- 日本作業療法士協会倫理要綱を遵守し、日本作業療法士協会と連携して職業倫理の遵守を推進していく
- 神奈川県作業療法士会会員に対し、倫理にもとる言動・対応(主にセクシャルハラスメント・パワーハラスメント等)があった場合の相談・対応業務を行う
福利部 倫理問題対策班 相談窓口
福利部の倫理問題対策班には相談窓口が設置してあります。セクハラ・パワハラ等で悩んでいる方はご相談ください。秘密は厳守致します。
事務局(Phone& FAX :045-663-5997)
メール fukuri@kana-ot.jp
構成部員の紹介
担当理事 | 山勢 健太朗(平成横浜病院) |
部員 | 山口悠里(金沢病院) 小砂哲太郎(久里浜医療センター) 古賀誠(昭和大学保健医療学部) 秋山莉乃(平成横浜病院) 清水謙太(Luxem訪問看護リハビリステーション川崎宮前) |
理事からひと言
2023年度より福利部部長を務めることになりました、山勢と申します。
福利部は県士会が出来てから、名前を変えつつ、ずっと県士会の部門として会員の皆さんのために活動してきた歴史のある部門です。
アフターコロナの時代に新たなコミュニケーションの形が模索されています。歴代の部長や部員の皆さんの想いを継承しつつ、「変えること」、「変えない大事なこと」を意識して企画を考えてまいります。
また、作業療法士という素晴らしい仕事を更に世の中に広めていくためにも新入会員の増加はもとより、これからOTを目指す「未来の人材」の発掘にも注力する所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
(文責:山勢健太朗)
最終更新日:2024/7/10