お知らせ「認知症評価」@gene

セミナーのお知らせです。

平成29年7月16日(日)に
東京の日本印刷会館において(株)geneさん主催の
「認知症のある方の対応入門〜評価のすすめかた〜」のセミナーの
参加お申込受付が開始されました。

詳細はこちらから
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1487124067-817684

認知症のある方に対して
適切な援助ができるためには
評価(検査ではなくて)が行えることが必要です。

でも検査ではない評価をどうすすめたらよいのか
案外、言語化して教わっていない場合が圧倒的に多いのではないでしょうか。

だから、どうしたらよいのかわからなくて困ってしまう。

そのような方に
評価のすすめ方について、ご提案します。
そして
評価を深めるための情報収集のしかたについても、ご提案します。
(検査ではなくて)

根幹をなすのは
認知症という状態像を引き起こす脳の病気によって引き起こされる
日々の暮らしの困難の改善に寄与することができるために
障害と能力の視点で何が起こっているのかを把握できるように
医学と暮らしの橋渡しができる知識と技術の涵養が必要
という考えです。

そして、その養成課程の特性上
リハスタッフが一番近道にいると思っています。

でも
リハスタッフだから、できるわけでもないし
リハスタッフでなければ、できないわけでもない
そこは、断言しておきます。 

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