月刊よっしーワールド
修飾された哀しみ
時代を知る
8月 13 2012
2012年8月13日
私は臨床が大好き。 苦しいし、辛いし、哀しくなるし でも、同じくらいおもしろい。
日々、発見。
認知症のある方自身のことも OTとしての取り組み方も
例えて言うなら タマネギの皮を一枚一枚とむいていく感じ?
別の言い方をするなら 自分の知識と考えをだんだん大きく包含していく感じ?
認知症のある方が 日々の暮らしの困難を自らの能力と特性で乗り越えていく
その体験は 私にとって大きな支えです。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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