月刊よっしーワールド
ICIDHの呪縛の強さを自覚
「認知症セミナー」gene@東京無事終了
8月 03 2017
2017年8月3日
ICFは相互関係論です。 現状を否定しない。
時間軸・場の多様性というさまざまな相互の影響の中で イマ・ココで対象者と対峙している。
だからこそ 私たちが対応の工夫をする意義があるし たった1人でも変わることの意義がある。
重度の認知症のある方に 行動変容が起こるという意味の理解は そのような体験を経たあとに深く実感できるもののように感じています。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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