月刊よっしーワールド
凄い人は謙虚
誤学習から離脱できる
10月 29 2013
2013年10月29日
若年性認知症やFTD(前頭側頭型認知症)のある方には 対応の工夫が必須です。 失語、失行、失認が顕著に出てくることが多いです。
どのような障害がどのような現れ方をしているのか そこをちゃんと把握できたうえで 能力を活用する具体的方法を提示することが求められます。
対応の工夫は SDAT(アルツハイマー型認知症)のある方以上に 求められていることを強く感じています。
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1037
具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
最近のコメント