Category: お知らせ

研究助成事業

2020年度研究助成事業 研究課題募集のお知らせ

神奈川県作業療法士会研究助成事業は、毎年2研究課題に対して最大20万円の助成金を出しています.これは,神奈川県作業療法士会の発展に寄与する研究・実践についての知見を多くの会員間で広く共有することを目的とし,最終的には論文投稿するまでを目標としています.

応募要項について,研究Iでは,研究代表者を全神奈川県士会員とし研究組織は2法人以上(研究分担者は神奈川県士会員を1名含む)とし,研究IIでは,研究代表者は免許取得7年目以下で,研究組織は1法人以上となっており(図),最終的な論文投稿は,神奈川県作業療法研究のみとなっています.

研究となると敷居が高く感じられますが,チャレンジしたいと考えている方に対して,学術部が相談に乗ることも可能です.質問や相談したことがある方は,学術部kana-zyosei@kana-ot.jpまで気軽にメールして下さい.

1. 応募資格者(研究代表者)

神奈川県作業療法士正会員(応募年度までの会費納入済みの方)

2. 研究組織

(研究I)研究組織は2法人以上(研究分担者は神奈川県士会員を1名以上含む).
(研究II)研究代表者は免許取得7年目以下で,研究組織は1法人以上

研究組織の例

図 研究組織の例
3. 研究期間 交付決定

2020年10月中~2022年3月31日(約18カ月間)

4. 公募期間

2020年5月1日~2020年7月31日

5. 課題採択の可否

2020年8月末日までに事前評価委員会にて決定

6. 応募・投稿義務

神奈川県作業療法学会または日本作業療法学会への応募
「神奈川作業療法研究」への投稿

7. 研究計画書書式

ウェブサイトよりダウンロードして使用すること

《ダウンロードファイル》

研究助成事業概要(PDFファイル)
研究計画書(WORDファイル)
過去の助成金一覧(PDFファイル)

(学術部研究助成事業班)


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「明日から臨床で使える認知症研修会」開催延期

認知症対策委員会&制度対策部福祉用具班からのお知らせ

「明日から臨床で使える認知症研修会」県士会ニュース202号同封チラシにてご案内しておりました「明日から臨床で使える認知症研修会」ですが、昨今の状況を鑑み新型コロナ感染予防対策のため開催を延期することを決定いたしました。

新たな開催日など詳細につきましては、後日改めて県士会サイトにてご連絡をいたします。

研修会参加をご検討くださった方や開催を心待ちにしてくださった方には大変申し訳ありませんが、どうぞご了承くださいますようお願い申し上げます。

2020/4/3 認知症対策委員会&制度対策部福祉用具班


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社会福祉施設等における新型コロナウイルスへの対応について

厚生労働省からの注意喚起

社会福祉施設等の職員が新型コロナウイルスに感染する事例が報告されており、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年3月19日新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)で、介護等の事業者で働く人等は一層の感染対策が求められるとされています。

社会福祉施設等において感染拡大の防止を図る観点からは、職員においても、職場はもとより、職場外でも感染拡大を防ぐための取組を進めることが重要です。

PDFの内容を今一度ご確認ください。

事務局


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教育部より重要なお知らせ

手続きは 10月9日 延長されました。
詳細は、https://www.jaot.or.jp/member/from_assoc/detail/491/をご参照ください。

OT協会の生涯教育システム変更に伴う手帳移行の準備に関する県士会での手続きに関して

生涯教育手帳やポイントシールが無くなります。
その手続き方法です!
  • 現在の生涯教育手帳がなくなり、OT協会ホームページ内の会員管理システムに入ります。
  • 2020年3月までは手帳とポイントシールを使用し、2020年4月以降は以下の手帳移行準備をして、その後はシステム内にて自身で手続きします。

重要:手帳移行・延期(必ずご覧ください)

その手帳移行の準備(県士会で手続き)に関してのお知らせです。

本件は、協会誌2月号(p3~5)、協会ホームページの会員向けページ内の教育部生涯教育のページにすでに掲載されています。
http://www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2014/04/jjaot20200215.pdf

県士会ニュース2月号・4月号でもご案内しています。
まず、その内容とOT協会での手続きについて、確認してください。

このページでは、
OT協会へ移行手続きを行う前に県士会で行う手帳移行の準備に関してご案内します。

OT協会では1回しか移行手続きができませんので、県士会で行うべき手続きがまだ残っていたとしても、それらは無効になりますので、くれぐれもお気を付けください。

県士会で行うべき手続き
  1. 研修会等の参加証明書をポイントにする押印
  2. 県士会の役員や部員、学会や研修会当日の運営、行政への派遣等の県士会裁量ポイントの押印
  3. 現職者共通研修、現職者選択研修が修了している方の修了確認印の押印
  • 協会・県士会主催の学会等参加時のシールと臨床実習指導者のシール(養成校より配布)は、自身で貼付して年月日と主催団体と内容を明記してください。

それぞれ以下の書類を下欄に示す送付要領にて県士会事務局へ送付ください(従来の手続きとは異なり簡略化します)。県士会ウェブサイトにある申請書、協会会員証は不要です。

《県士会への送付書類》

  • 1.研修会等の参加証明書をポイントにする押印
    参加証明書等をお持ちの方は、参加証明書とその内容を記載した生涯教育手帳内の生涯教育受講記録②県士会の役員や部員等の県士会裁量ポイントの押印
    公文書(県士会発行の委嘱状)と生涯教育手帳内の生涯教育受講記録
  • 3.現職者共通研修、現職者選択研修が終了している方の修了確認印の押印
    それぞれの受講が規定通り修了している場合には、生涯教育手帳内の生涯教育受講記録

《送付要領》

上記書類と返信用封筒(切手貼付、宛て名明記)を同封の上、以下宛送付ください。
なお、受講記録の表紙に県士会名、協会会員番号、氏名を明記ください。

送付先:
〒231-0011 横浜市中区太田町4-45 第一国際ビル301
一般社団法人神奈川県作業療法士会 教育部 手帳移行手続きの係

《問い合わせ》

ご不明の点はどんなことでもご連絡ください。

教育部 奥原孝幸(神奈川県立保健福祉大学)
 046-828-2738(直)
 okuhara-sp8@kuhs.ac.jp
 こちらの問い合わせフォームからも質問ができます。

教育部


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次期診療報酬改定に向けた要望活動に関する意見募集のお願い!

次期診療報酬改定に関して、神奈川県士会員の皆様のご意見をお寄せください

日本作業療法士協会より、次期診療報酬改定に向けた要望活動のため、各都道府県士会の診療報酬担当部署に下記の分野に関して、県士会員の意見を集めるよう要請がありました。
制度対策部社会保障制度班では、神奈川県士会員の皆様から広く意見を募集し、協会次期診療報酬改定に関する要望活動に反映できればと考えております。

つきましては、県士会の会員の皆様からご意見を頂ければと考えております。「医療機関における現状と課題等」「課題解決に向けた具体的な提案」などについてご意見をお寄せいただきますよう、よろしくお願いいたします。

今回、協会より意見募集の要請がありました分野は以下の通りです。
「精神科関連」
「回復期リハビリテーション関連」
「地域包括ケア病棟関連」
「その他、新規希望」

ご協力いただける方は、下記URLよりアンケートにお答えください。

意見募集期間:3月25日まで

ご意見はこちらまで
https://forms.gle/9AstZtELQCpMSiH97

制度対策部 社会保障制度対策班


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