活動内容
エリア連携部は、地域に根差した作業療法を実践していく為に必要なネットワークの構築を促進していきます。
活動計画(2025年度)
- コネクトミーティングの開催
目的:経験年数や分野を超えた会員同士のつながりの推進 - エリアミーティング(県内を8エリアに区分して、エリア毎)の開催
※8エリア:横浜、川崎、相模原、県央、県西、横須賀三浦、湘南西部、湘南東部
目的:エリア内での関係性構築を図る - エリア活動支援
目的:各エリアで作業療法士同士のつながりが同水準で行えるよう支援をする。 - 地域活動支援助成金事業
目的:会員同士による地域活動を推進するための助成をする。
構成部員の紹介
| 担当理事 | 部長 | 佐伯まどか(横浜鶴見リハビリテーション病院) |
| 副部長 | 野本義則(自宅会員(東京医療学院大学)) |
担当理事からのひと言
今年度よりエリア推進部の部長となりました佐伯まどかです。神奈川県は沿岸部や山間部、都市部や自然豊かな地域、人口や年齢層も地域によって様々です。作業療法は「文化」を大切にする仕事ですので、その地域で働く作業療法士だからこそ理解し、解決できることがあります。近隣の作業療法士が気軽につながり、ちょっとしたことを相談をして解決に導けるようなネットワークつくりに取り組んでいきたいと思います。
(文責:佐伯まどか)
※今年度より「エリア連携部」に、名前が変わりました。
副部長を仰せつかった野本義則です。本部門の前身であるエリア化推進委員会の担当理事でした。
一歩前進させることができ、部として新たな出発となりました。
エリアごとの特性を活かし、一方で神奈川県士会としてのまとまりもしっかり作っていきます。
会員皆さんのつながり強化が一番の目標です。よろしくお願いいたします。
(文責:野本義則)





