本年度の申請者は,研究 I(研究組織2法人以上の一般会員)が2名,研究 II(研究代表者は免許取得7年目以下で,研究組織は1法人以上)が1名の計3名でした.書類審査および合議審査の結果,下記の3名に対し助成金を支給することになりました.
学術部では全県士会会員に対し,積極的に研究を支援する体制を作っていきたいと思っております.来年度も研究にチャレンジしてみたい方,若手の方などの多くの応募をお待ちしております.
2023年度研究助成事業 支給者
研究組織 | 氏名 | 所属 | 研究内容 | 助成金額 |
研究 I | 駒場一貴 | 昭和大学藤が丘病院 | 本邦の集中治療センターにおける作業療法教育に関する実態調査 | 129,980円 |
研究 I | 甲本夏穂 | 国際医療福祉大学 | 出産・育児を経験した作業療法士が抱く「作業療法士観」構築の相互関係 | 127,860円 |
研究 II | 渡邉大貴 | 昭和大学藤が丘病院 | シリコンインプラントを用いた乳がん再建手術後の新規作業療法プロトコルの開発 | 118,000円 |
(学術部:佐々木)
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