教育部からのお知らせ

新型コロナウイルスの影響による事業変更に関して

2019年度現職者共通研修・臨床実習指導者講習会について

まず、昨年度事業を延期していました現職者共通研修「事例検討」・「事例報告」(事例報告会、2月24日分)、臨床実習指導者講習会(3月20日~21日分)の開催に関しましてはたいへんお待たせしておりますが、予定が立たない状況です。コロナの状況推移を判断して参加者にはご連絡いたします。連絡が取れない方もいるため、県士会ウェブサイトにも情報を掲載します。

生涯教育制度:生涯教育手帳の移行手続きについて

次に、OT協会誌、ホームページにてお知らせされていますが、4月からの協会の生涯教育システムの移行、公開予定が延期されています。それに伴い4月に開始を予定されていました手帳移行等についても延期されます。延期後の新システム公開日程等については、現在調整中で、決まり次第協会ホームページや協会誌にて案内されます。

なお、県士会での手続きはポイント申請などの手帳移行前の手続きは継続して実施いたします。県士会事務局や各部署も縮小していますので手続きには時間を要することをご了承ください。

また、協会事務局も状況によってはこのニュースが届く頃も事務局員が在宅勤務となっているかも知れません。お問い合わせの際には協会ホームページをご確認ください。

今年度の教育部主催の研修会に関して

OT協会の生涯教育制度の現職者共通研修、現職者選択研修、臨床実習指導者講習会、事例報告登録制度に関する研修会等の開催を予定しています。
今後状況を見ながら計画し、県士会ニュース、ウェブサイトに掲載します。県士会ニュースは募集や変更等のタイミングが合わないことがあるため県士会ウェブサイトのチェックをお願いします。

問い合わせ

ご不明の点はどんなことでもご連絡ください。

教育部 奥原孝幸(神奈川県立保健福祉大学)
 046-828-2738(直)
 okuhara-sp8★kuhs.ac.jp(★を@に変えて)
 こちらの問い合わせフォームからも質問ができます。

2020/4/21 教育部


Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/post/1721