Webアンケートによる調査協力のお願い
神奈川県作業療法士会 平成23年度研究助成課題
《テーマ》
作業療法プロセスの実態調査 ―ボトムアップとトップダウンの観点から―
《概要》
作業療法のプロセスは,ボトムアップとトップダウンに大別され,状況に応じて使い分けられていると思います.しかし実際に両者が作業療法の専門領域(身障・精神・老年・小児)や,対象者の障害の回復過程(急性期~維持期)によって,どのように使い分けられているかは不明で,それが作業療法士が考える理想と実際で,違いはあるのかどうかも明確ではありません.
そこで今回は,作業療法において,ボトムアップとトップダウンがどのように実践されているのか詳細に調査し,今後の作業療法のあり方を検討する上での基礎資料にしたいと考えております.
※ 個人情報に関して,在住する都道府県,経験年数,主な分野は問いますが,それで個人
が特定されることはございません.
《アンケート回答の手順 (平成25年3月31日まで)》
多数のご協力ありがとうございました.結果につきましては,県学会での発表そして論文での発表にてご報告させて頂きたいと思います.どうもありがとうございました.
《研究代表者》
神奈川県立保健福祉大学 友利幸之介
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